ここは、ユグドラシルへ向かう道です。そもそもユグドラシルとは、なんぞや?と思った貴方。クエのストーリーを一々見ていない貴方。ここではそのユグドラシルに纏わる北欧神話についておさらいしましょう^0^。
…………【北欧神話おさらい】…………
宇宙を貫く巨大な宇宙樹ユグドラシルを中心に繰り広げられる壮大な戦いの物語。そもそも北欧神話とは、北および、西ヨーロッパを生活の舞台としたゲルマン民族によって創造された神話である@_@。
ユグドラシルを取り巻く世界は、天空、地上、地下の三段からなっており、そこにそれぞれ三つの世界があると言われている。3(天空、地上、地下)×3(それぞれ三つの世界)=九つの世界は、以下の通りである。
①アースガルド:オーディーンやトールなど、アース神族の住む世界。
②ヴァナヘイム:アース神族と対立しているヴァン神族が住む世界。
③アルフヘイム:光の妖精が住む世界。
④スヴァルトアルフヘイム:黒い妖精が住む世界。
⑤ミドガルド:北欧諸国の王が支配する人間の世界。
⑥ヨートゥンヘイム:霜の巨人族が住む世界。
⑦ニダヴェリール:小人の住む世界。
⑧ニヴルヘイム:霧の世界。
⑨ヘル:死者の世界。
北欧神話では、あらかじめ世界の終わりを預言されていて、それは最終戦争【ラグナレク(神々と霜の巨人族による世界を滅亡へと導く戦い)】によって現実のものとなる。そこでは神々は命を落とし、最高神オーディーンは、トラブルメーカー【ロキ】の息子である灰色狼フェンリルに殺されてしまう。また、武勇で知られるトールでさえ、大蛇ヨルムガンドの吐いた毒液によって倒れてしまう。こうして宇宙樹ユグドラシルを始めとする世界の万物は焼き尽くされてしまい、太陽と月は闇に覆われ、大地は海底へと沈んでしまった。
オーディーンはラグナレクの脅威を常に感じていたようで、ヴァルハラの館には、ヴァルキューレによって、戦場で倒れた戦士たちが集められ、彼らは昼は戦い続け、たとえ命を落としてもすぐに蘇ることができた。そして夜は何人いようが尽きることのない料理が並ぶ宴会に興じていた。このように神話に登場する者全てが戦いに巻き込まれてしまう猛々しさが、北欧神話の最大の特徴なのである。
~以下、北欧神話の世界、ユグドラシルを構成する名称、用語~
①【頂きの雄鶏】:名はゴールドコム。鬨の声で神々を眠りから覚まし、悪霊を追い払う。また雄鶏から放たれる光で世界を照らす。
②【四頭の鹿】:ダーイン(死なす者)、ドヴァリン(遅らせる者)、ドゥネイル(響かす者)、ドゥラスロール(えぐられたる木の扉)という名の四頭の鹿は、若葉を食い荒らす。
③【ヴァルハラ】:オーディンが戦場の死せる英雄たちを集める館。
④【ウトガルト】:ヨートゥンヘイムにある霜の巨人族の砦。
⑤【ミミルの泉】:知恵と知識を与える霊泉で、賢人ミミルによって守られている。
⑥【根元のドラゴン】:死者の国に住む毒竜ニドヘグが、ユグドラシルの根をかじり荒らしている。
⑦【ウルドの泉】:二羽の白鳥が住み、ノルン三姉妹がユグドラシルが枯れないように世話をしている。
⑧【ビフレスト】:虹の橋。
⑨【使者のリス】:リスのラタトスクは、樹の根元にいるドラゴンと頂きにいる雄鶏の言葉を伝える使者。
9つの世界と、下段の名称、用語などを含めた話が北欧神話である。
ぶらり旅初の長文になってしまいましたが、もっと詳しく北欧神話について知りたいことがあれば、このサイトにある検索機能を利用してください。調べたい名称、用語→検索機能クリック→ウェブでおk!
ほんじゃ@0@

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